娘の嫁ぎ先から青パパイヤとバナナをいただいた。
バナナを栽培していることは知っていたが、青パパイヤは知らなかった。そもそも青パパイヤなんてものを見るのは初めてだ。
どうして食べるのか調べて見ると、完熟パパイヤとは異なり「調理用の野菜」という感じだった。
娘に尋ねると「サラダにすると美味しい。癖がない味」という。また、たまたま話をしたコンタクト屋の女性も同じことを言っていた。そうかサラダか。
切ってみると瓜のよう。種の形が面白い。
拡大するとこんな感じ。
サラダはいつでもつくることができるので後回しにして、ネットアプリで見つけた「きんぴら」を作ってみることにした。ゴボウのかわりに青パパイヤを使う。
千切りにして食べてみたが何の味もしない。
ごま油で炒め、醤油と砂糖を加えて白ごまをふりかけて完成。
要は砂糖醤油による味付けだが、ごぼうよりも調味料が染み込むので、レシピよりは量を抑えた方がいい。
そしてバナナ。
がぶりと嚙みついたら…あぁ~…全く熟していない。口の中が変な感じになった。
これも野菜のような使い方をするかもしれない…。一応、熟すかどうか様子を見てみることにする。
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