青パパイヤとバナナ 11月2日

懐かしい時を求めて

娘の嫁ぎ先から青パパイヤとバナナをいただいた。

バナナを栽培していることは知っていたが、青パパイヤは知らなかった。そもそも青パパイヤなんてものを見るのは初めてだ。

どうして食べるのか調べて見ると、完熟パパイヤとは異なり「調理用の野菜」という感じだった。

娘に尋ねると「サラダにすると美味しい。癖がない味」という。また、たまたま話をしたコンタクト屋の女性も同じことを言っていた。そうかサラダか。

切ってみると瓜のよう。種の形が面白い。

拡大するとこんな感じ。

サラダはいつでもつくることができるので後回しにして、ネットアプリで見つけた「きんぴら」を作ってみることにした。ゴボウのかわりに青パパイヤを使う。

千切りにして食べてみたが何の味もしない。

ごま油で炒め、醤油と砂糖を加えて白ごまをふりかけて完成。

要は砂糖醤油による味付けだが、ごぼうよりも調味料が染み込むので、レシピよりは量を抑えた方がいい。

そしてバナナ。

がぶりと嚙みついたら…あぁ~…全く熟していない。口の中が変な感じになった。

これも野菜のような使い方をするかもしれない…。一応、熟すかどうか様子を見てみることにする。

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