鳥の先生と渡り鳥を観に行く 4月18日

カメラ

昨夜、鳥の先生から、御前崎に鳥を観に行かないかとのお誘いがあった。幸い二日酔いもなく、しかしながら少し慌てて何とか時間に間に合った。

チュウシャクシギ

昨年5月にも観たチュウシャクシギ。2羽はオスとメスなのだろうか。調べてみると、オスとメスは同色のため区別は難しく、ツンドラの営巣地で求愛するため、たまたま2羽が一緒にいた可能性が高い。

ミユビシギ

トビムシや小型貝類、ゴカイ類を食べるようだ。2枚の写真で羽の色が異なるが、どちらもミユビシギで、茶色は夏の羽に衣替えしているところというからややこしい。

コチドリ

「フィールドガイド 日本の野鳥」に「長さ16㎝で日本のチドリ科では最小」とある。

メダイチドリ

ちょっと遠くて残念

シロチドリ

磯から砂浜に移動して静かにキョロキョロ。何かがいる。

人の気配を感じて飛び立った。前頭部に黒い模様がないからメスだろうか。

行ってしまった…

ハクセキレイ

まちなかの鳥だと思っていたけれど海にもいるんだと、妙に感心してしまった。海に向かってしきりとさえずっていた。

他にキョウジョシギを撮ったが、遠い上にピントが甘すぎて掲載するのをやめた。山側からホオジロなどの鳴き声が聞こえていたが、発見することはできなかった。

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