カリンバ 失敗する 5月6日

カリンバ

シンジュサンのカリンバ

シンジュサンのカリンバ土台に器具を取り付けるため、ネジを押し込んだら、割れてしまった。漆を塗る前に割れ、接着剤と漆で接続したが駄目だった。それでも音はまぁまぁなので、隙間をボンドと漆で埋めて、今後の教訓として保管しておこう。

カワウのカリンバ

トップ材が2㎜と薄いので、器具を取り付けるのにドキドキした。音は…よくない。音・振動について、あまりにも私は無知だ。構造に関する私の考えは、真逆ではないのか。

時間をかけて木を削り曲げ、漆を塗ったものが自分の思っていたようにならなかったことで、途方に暮れてしまった。どうすればいいのだ。

ツマグロヒョウモンのカリンバ

まずはネジを取り付ける際の割れについては、蝶を切り出して小さくなる前にネジ穴を開けておくことで回避できると考えた。ネジ穴の列と木材の繊維の方向が同じではなく、垂直になるのがベストだが、大きな材を入手しづらい状況のため、これについては諦める。

新しいカリンバ

ツマグロヒョウモンのカリンバもそうだが、このカリンバも一枚板で、サウンドホール型ではない。サウンドホール型では市販の音に負けており、音の伝わり方がもう少し理解できるまでは、失敗のない一枚板で試してみることにする。

これは胡桃で、厚さ28㎜。厚くても空洞より音が伝わりやすいのではないかと思い試作する。材は厚ければ厚い方がいいのか、どこかに上限があるのか、全くわからない。

木を曲げたり接着したりする手間がない分、装飾をきちんとやろう。貝を使うとともに、新しい技法を試してみることにする。図案を考えなくては。

ストック食材の把握

引き出しの中のものを取り出したら色々なものがあった。毎日料理をするようになったので、全体を把握しておく必要がある。

一つ一つラベルを見て、何に使うもので賞味期限はいつか確認した。パソコンでリストをつくり、今後はそのリストを参考にしてメニューを考えることにした。

キャロットラペ

さっそく使ってみたのが、キャロットラペが直ぐにできる調味料。ニンジンを千切りにして、オリーブオイルと調味料で和えるだけ。それでいて美味しい。今日はこれで一品できてしまった。

もう一つは、ほうれん草とニンジンの胡麻和え。楽天レシピを参考にした。メインはおうちコープのカレイのみりん漬け。解凍してフライパンで焼いただけ。サラダには、オクラと解凍したブロッコリーを添えた。

だんだんと手早く調理できるよになってきた。

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