阪神タイガース・ヘルメット届く 10月29日

懐かしい時を求めて

9月9日に注文した阪神タイガースのヘルメットがついに届いた。

一番心配していたのはサイズが合うかどうか。大きい分には構わないが、小さくて入らなければ辛い。何しろ2万900円もしたのだから。

被ってみるとピッタリだったが、もう少し大きくてゆったりしている方が好きだ。しかし一番大きなXOだから、これ以上は望めない。

プロ仕様というだけあって、おもちゃとは色々と違う。通気用の穴が開いている。

内側の緩衝材はスチロール。

耳のところにペタペタとシールが貼られている。

「硬式野球用 変性 ABS 樹脂製 MADE IN CHINA SIZE XO」「対人賠償責任保険付 購入日より3年間 製品安全協会」「購入年月 年 月」「QRコード」。QRコードを読み取ると「2020-03-28」などと表示される。製造年月日だろうか。

3,300円のヘルメットとは随分違うが、本当は安いヘルメットでもサイズさえ合えば十分だったのだ。

私の頭が人一倍大きいが故、買わざるを得なかったプロ仕様。ま、優勝記念のご祝儀としよう。

そして日本シリーズ初戦。昨夜は阪神が球界の大エース・山本から大量点をとって勝利した。

序盤、これは打てそうにないとあきらめムードで阪神ファンの友達にLINEしたら、「そんなことを言ってはいけない」と叱られた。

第2戦の試合開始まで1時間ちょっと。人として尊敬できる大山や、これからスター街道をゆく森下のユニフォームも欲しくなってきた。いや、そんな無駄遣いをしてはいけない。日本シリーズに勝って日本一になってからにしようではないか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました