陶芸 急須づくり

懐かしい時を求めて

今日は用事が何もないので、一日中陶芸用の粘土をこねていた。

月1,000円程度の陶芸教室に通っていて、家でも作りたければ粘土を1㎏300円で売ってくれる。習ったことを復習して自分のものにすることが大切。焼くのは無料なので色々なものに挑戦している。

丸模様の急須

妻が急須が欲しいというので作ってみた。

ろくろの上に粘土で底を作り、紐状の粘土を練り込んで積み重ねていく。

本体と注ぎ口、蓋を同時に作ると収縮率が同じになり、割れずにサイズも一致する…と先生は言っていたが、私にはそんなことはできない。なので焼くとどうなるかわからない。

焼くと1割程縮むというけれど。やはりもう少し小さくすればよかった。

どんな釉薬をどう使うか。1回しか経験したことがないので試行錯誤が続く。

宇宙船・急須号

先日作った宇宙船・急須号。

一度に二つの湯呑に茶を注ぐことができる便利なもの。

蓋と本体の色が違うのは、本体を作りなおしている間に蓋が乾燥したから。

この急須には絵を描いて遊んでみたい。窓の向こうに私とパートナーの犬を描こう。ノアの箱舟のように色々な動物を上船させ、宇宙に飛び立つのだ。

陶芸の道具づくり

一番左の道具は便利で必需品だが、1,000円程するので自分で作った。

その他の二つも自作。道具を作るのも楽しい。

粘土はまだ1㎏ある。

次はどんな形のものをつくろうか…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました