家の中が散らかっていることに気づく 4月16日

DIY・手作り

川ざらい(河川の浚渫)

朝一番で自治会の「川ざらい」という環境美化活動があり、久しぶりに近所の人たちと話をした。家族以外の人と話をすることが少なくなったので、新鮮で楽しかった。隣組の人数が多いので1時間で終了。60軒くらいあるのかな。

昔、職場の川ざらいをしている時は、水生生物を確認する楽しみがあったが、最近、生物の姿を見かけけることはなくなった。

創作のための整理整頓

無職になり、毎日何かしなければいけないと思いながら過ごしてきたが、ふと周りを見回すと、工房も書斎も散らかり放題なことに気がついた。

工房は作りかけのお面、漆ラジオ、漆玉、カリンバやそれぞれの材料、道具が広げっぱなしであったし、書斎は本が平積みで、退職時の書類などが散乱していた。クローゼットは目当てのものが探し出せないくらいで、奥に収納したものは「無い」に等しかった。

これはよくないと奮起。今日は特別に何もしなくていい、日曜日なのだからと自分に言い聞かせた。

工房は長机の上が2メートルほど何もない滑走路状態になり、ソファでごろりと昼寝できるようになった。書斎は何かに足をぶつけずに机まで辿りつけるようになり、机の上に資料を置いて調べ物ができるようになった。

ごろごろ

昼食後は、午後2時からのプロ野球中継を待ちながら、料理や旅行の記事を切り抜いてファイルした。料理を覚えよう。きっと面白いに違いない。阪神の試合は、観ていても気持ちが盛り上がることが少なくなり、何となく観ているだけ。面白い選手がいれば勝ち負け関係なく楽しめるのに、長らくスター不在のまま。そんな状況だから、テレビ中継が途中で終わったのは良かった。

妻が「顔を貸してくれ」というので、ソファで横になりフェイシャルエステを施術してもらっていたら熟睡し、時間が経過していた。仕事をしていないのに疲れているなんて、私は駄目な人間だなぁと思った。

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