空飛ぶおじいさん(完成)

陶芸

空飛ぶおじいさんが焼きあがった。

なぜこんなものをつくったのだろうか。しかし細かいところも割れることなくホッとした。

排泄できないと辛いのではないかと思い穴を開けた。

天井から釣り糸で吊るすと、生き生きとした表情になった。

自分が新たな生命を生み出した神のように感じて、ちょっと誇らしかった。

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