ホットサンドへの憧れ 10月31日

懐かしい時を求めて

ホットサンドを食べたい食べたいと思い続けてきたのは妻である。思いが募り、ホットサンドメーカーは3台になってしまった。過去に買った2台は未使用で、買ったことすら忘れていたようだ。

私が妻の思いを遂げよう。一番最後に買ったピンクのホットサンドメーカーを使って卵ハムサンドをつくることにした。

ますは卵を茹でる。茹でる前に穴を開けておくと綺麗に殻をむくことができる。日頃調理する人にとって、そんなことは常識なのだろうが、私は少し前に100円均一の店でそのことを知った。

中央から針が出るようになっている。

卵を下に押し下げるのだけれど、卵全体が割れそうでいつも恐る恐るである。

卵の中央に小さな穴が開いた。

卵の茹で具合を確認する器具も100円均一の店で見つけたもの。

この器具を卵と一緒に鍋に入れ、色の変化で卵の熟度を確認する。半熟半ばというところ。

実際には沸騰していて何が何だかわからない。

なので火を止めて確認することになる。ほぼ「固茹で」になった。

穴を開けたおかげで、つるりと殻がむけた。

ゆで卵、ハム、きゅうりをマヨネーズで混ぜてパンの上に乗せる。

ホットサンドメーカーに乗せる。

蓋を閉じてスイッチを入れると数分で表面が焼きあがり、2枚のパンが耳のあたりでくっつく。

このホットサンドメーカーは裏と表で模様が違う。

コーヒーをお気に入りのカップに注ぎました。

いただきます。

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