陶芸教室に行ったら、過日お願いした壁掛けの花瓶が焼きあがっていた。
釉薬は珍しくイメージどおりの発色をした。顔の周りは瑠璃釉、眉毛は辰砂釉。顔全体に蕎麦釉を吹き付け、眼と口はカラー泥絵の具(BR-1赤)を使った。
庭に大量に咲いているトケイソウとチェリーセージホットリップスの花を活けてみた。
何かの教祖のようだ。
家族に悪霊などが取りつかないよう、守ってほしいと思う。
翌日は庭に満開のバラを活けた。
昔流行ったリーゼントに赤毛。気障な感じだ。
活ける花により表情も変わるようで、こりゃ面白いと思った。
しかし私はなぜこんなものをつくったのだろうか。既に思い出せなくなっているので、自身の過去のブログで確認した。
そうだったのか。
土に色がつくとこれだけ変化すると思うと、もっと色々試してみたいと思う。
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