野菜たっぷりの田舎暮らし 6月22日

懐かしい時を求めて

格安スーパー

1週間分の食材の調達に、近隣で一番安いスーパー「ザ・ビック」へ。ちょうど先輩が家を訪ねてくれたので一緒に買い物をする。

先輩が勧めたのが「成田黒豆もやし」。「10円高いがシャキッとしていて、それだけの価値がある」。10円でより美味しいものが食べられるなら幸せだ。他のもやしよりも細目である。

黒豆もやし41円

もう1つは「北海道産の油揚げ」。「ちょっと高いがこれは体にもいい」。体にいいのなら買いましょう。

北海道産油揚げ85円

その他、玉ねぎ1袋(中3つ入り)140円、メキシコ産かぼちゃ151円(1/4カット)、人参41円×3本、パセリ1束63円、生姜3かけほど85円、トマト中4個173円、エリンギ2本74円、ぶなしめじ100g96円、ピーマン4個107円を買った。

野菜以外は、キーマカレー用の牛豚ミンチ300gとガラムマサラ、きのこそぼろ用の牛豚ミンチ300g、今夜のヒレカツ用パン粉2袋などを買った。

全体的に物の値段は上がっているが、このスーパーは安いので、皆大量に買い込んでいる。ストックの油や味噌、トマト水煮缶なども買って3,337円。お得に買い物ができ満足して帰宅。

いただく野菜

田舎暮らしの良いところは、友達や知人から作物をいただく機会があること。

農家の出荷できないトマト、キャベツ、レタス、家庭菜園でとれたジャガイモなど、このところ毎週何かしらいただいている。

トマトが20個あればトマトばかり食べるし、キャベツ3個もらえばどうしてバリエーションをつけるか考える。

友だちや知人との関係で料理のメニューが変化するのも面白い。

農家直売野菜

農家の直売野菜は大人気で、旬のトウモロコシ販売所には行列ができていた。

白いトウモロコシというのがあって、生で食べられる。瑞々しくて噛むと水分がはじける。フルーツみたいだ。初めて食べたのは15年くらい前。隣地で野菜をつくているおじさんが「生で食べられる品種。食べてみな」というので畑で食べた。

今回は6本を1,300円で買った。安くはないが新鮮で美味しいので買ってしまった。2本を生のまま、4本を茹でた。写真左が「生」で右が「茹でた」もの。加熱すると白色からクリーム色に変わる。生も良いけれど、やはり茹でた方が美味しいと思う。

かぼちゃの煮物

さっそくメキシコ産のかぼちゃを煮た。半分を皿に盛り今夜のおかずに。塩麴を入れるレシピに倣ったが、ちょっと味が濃いかなぁという感じがしないでもない。家族の評価を待とう。

今夜はヒレカツ、ロースカツを揚げる。パン粉をつけて準備完了。家族が揃うのを待っているところである。

<追記>無人販売の野菜 6月26日

実家へ料理一品届けた帰りに、近くの無人販売で購入。800円也。きゅうりがお化けの大きさになっている。

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